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社会人4年目。転職、ベンチャー企業、教育、youtube配信、プログラミング初心者。漫画と映画が好き。コンサルタントの「フレームワーク」を人生に当てはめて向上させることができるのかを実験するブログです。

教養としてのスピリチュアル本「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」を読んで 後半

前半の記事はこちら。(まずは前半の記事を読んで欲しい)

教養としてのスピリチュアル本「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルな教え」を読んで 前半 - 教養を身につける旅へ

 

簡単にまとめると、「スピリチュアル的なゴールとして悟りをひらくためには、思考と感情が本当の自分と違うことを認識し、手放す必要がある」ということでした。

 

 前半記事の最後で、人にレッテル貼りをしてしまう習慣からどう抜け出すか?で終わりました。

 

本の紹介を含めて書いていきます。

 

ほとんどの人間関係は、単なる言葉の交換

2つの方法があるといいます。

前提として、人間関係の多くが、思考の次元にとどまっているために、問題が起きるそうです。

 

方法のひとつめは、静寂なこころをもつこと、そのためには瞑想がいいと言います。

まあ、一般人には難しいですね。

 

ふたつめは、完全に相手の話に耳を傾けること。

普段話をしている時、大半を考えることに費やしているため、相手の話に意識を向けられていない。

単なる言葉の交換から深い関係にするには、相手の話に意識を向けることが必要なんです。

 

なぜ大半が考えること、つまり思考に費やされるかというと、エゴが原因です。

 

エゴは、周囲の物事や人間と周期的に揉め事を起こす習性があるからです。

 

これはなぜでしょうか?

 

自分だけでない人間の集合意識

 人間は過去の経験など、感情的に痛みを持っていると言います。コンプレックスみたいなものですかね。

 

さらに、自分だけではなく、昔から人類が蓄積してきた集合的な痛みも抱えているそうです。

これを「ペインボディ」といいます。

 

この「ペインボディ」が、思考をコントロールし、できるだけネガティヴにしようと働きます。特に家族や恋人など身近な人に働くことが多いそうです。

 

この習慣から抜け出すには、

「ペインボディ」の存在に気づくこと、

痛みは本当の自分ではなく、過去の誘発や、集合的な蓄積によるものだと認識すること

が必要です。

 

一瞬でもいいので、自然や人に完璧に意識を向ける思考静止状態をつくる習慣をもってください。

 

ここまで、意識、意識と言ってきましたが、わかりづらいと思いますので、ここで補足します。

 

本当の自分、意識とは?

ほとんどの人は、自己認識を極めて尊いものだと感じています。

私ストーリーが、代えがたい、本当の自分だと錯覚しているのです。

 

本書を引用します。

所有物、資産、親密な関係、名声、仕事、能力を失ったとき、わたしという感覚が消失したように感じる。
わたしの一部と無意識に思い込んでいたものが失われるとき苦痛が伴う。
それをありのままに受け入れ、自分を被害者にしたててストーリーをでっちあげる作用に気づいてください。

怒り、妬み、自己憐憫などがサイン。

 

つまり、意識を気づくためには、思考や感情が何かが分かればいいということ。

思考や感情とは、上記のような状態を表します。

 

逆に意識の静寂な心というのは、私的には、森林で歩いている時こ清々しさなんじゃないかと思います。

 

シンプルに生きるために

思考や感情、人にまとわりつくものは多く複雑に見えます。

 

しかし、その重大なひとつである不幸とは、過去や未来がなければ存在出来ません。

 不幸から時間を取り除けば何も残らないのです。

 

つまり、出来事に人間を不幸にするパワーはありません。あるのは、その出来事を解釈して勝手に不幸になる自分自身の思考だけです。

 

この自分物語は、相手や物を悪者にし、自分を正しい人に仕立て上げます。

心当たりめっちゃありますよね?

 

習慣化したこの思考で、レッテル貼りを行い、わたしという唯一と感じるエゴをつくりだす。

このことで、苦しみが生じます。

 

エゴは、大半が抵抗でつくられています。

 

自分が苦しみをつくっていると認識する習慣をもち、思考を手放すこと。

手放せないと感じたら、その手放せないと感じることを手放すこと。

 

これが人生をシンプルに生きるための方法です。

 

終わりに

どうでしたでしょうか?

 

私もそこまでスピリチュアル系の本を読まないので新鮮でした。

 

胡散臭いと思いますかね?

 

それもそうで、これは精神的な話。

データや数字でも表せませんし、さらに言えば言葉ですら表現することはできません、

 

特に現代の日本人は、姿形の見えない物を忌み嫌う傾向にありますからね。

 

また、本書でエゴや思考や感情が悪者かのように否定的に書かれているように感じます。

しかし、それは悪いものではないとも言っています。

あくまで、本当の自分とは違うんだよと言っているんですね。

 

まあ何はともあれ、楽しく生きていくのが一番ですね!

 

以上です!

 

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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