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社会人4年目。転職、ベンチャー企業、教育、youtube配信、プログラミング初心者。漫画と映画が好き。コンサルタントの「フレームワーク」を人生に当てはめて向上させることができるのかを実験するブログです。

【大学生・若手社会人向け】現場で使うためのプレゼン企画書を速くわかりやすく作るTips 【制作編】

前回の【構成編】を必ず見ておいて欲しい。

【大学生・若手社会人向け】現場で使うためのプレゼン企画書を速くわかりやすく作るTips 【構成編】 - 教養を身につける旅へ

 

前回までに、伝えたいことを整理するところまで進んだ。

項目と概要ができたのであとは、資料に落とし込むだけだ。

 

パワポに絞って私がつくったスライドを元に説明していく。

 

1.まずは項目の概要を全てパワポのノートに入れよう!

f:id:sakusaku57:20171004204041p:plain ※上記例は新しいファッションサービスを伝える企画書で作りました。

 

パワポの下部分に、文章をかけるノートがある。

整理した項目の概要を、ページごとに貼っておこう。

 

これが貼ってあることで、そのページで伝えたいことが明確になり、どの要素をパワポに入れるかどうかを見極めやすくなる。

 

ちなみにパワポは10枚程度に収めよう。情報量が多いと読み手に優しくない。 

 

2.それぞれのページにタイトルと伝えたいひとことを入れよう!

 

f:id:sakusaku57:20171004204616p:plain

※上記スライドは、この企画のコンセプトを書いた部分です

 

このスライドには何が書いてあるのかが「タイトル」、

このスライドで何が言いたいのかが「伝えたいひとこと」だ。

 

この2ポイントさえできていれば伝わるし、逆にこの2ポイントで伝えられないのならばスライドだけで伝えるのは困難かもしれない。

 

3.この企画書の結論を整理しよう!

 ここで、各スライドを全て通して読んで見て、各スライドが企画書として一貫性を持っているかを確かめよう。

構成編の時点で、すでに企画書として何を伝えたいのか整理しているが、スライドに落とし込むとあれもこれも言いたくなってしまう

 

まず企画書として何が言いたかったのか?各スライドはそのゴールに向かって補完的に作用しているか?をもう一度確認してみよう!

 

ここをおろそかにすると企画書の作り直し、もしくはボツになってしまう。

 

4.各スライドに説明文を入れていこう!

f:id:sakusaku57:20171004205227p:plain

 

ようやく説明文を入れていくことになる。

これを言わなければ伝わらないという文章を入れていこう。

多くなってしまってもあとで整理するから大丈夫だ。

ここまでは文字だけのスライドで問題ない。

ただ、大事な文章は太字にするなどしてわかりやすくしておこう。

 

5.パクるデザインを探そう!

 

パクるというのは、よくないと思うかもしれない。

しかし、先人たちのパワポ資料は素晴らしいものばかりだ。

徹底的にパクることによって、あなたのデザインの幅も広がっていく。

 

まずはいくつかのサイトを見て、よさそうなデザインを探そう。

オススメのサイトはこれ。

マル秘公開! これがプロの企画書だ!|BB-WAVE

6.写真やデザインを入れていこう!

f:id:sakusaku57:20171004205336p:plain

 

みなさんが一番時間をかけるところはここではないだろうか?

私も最初の時はかなり苦労した。

どんな図を入れればいいのか、どんな写真を入れればいいのかなどだ。

 

ここで前提をまず伝えておこう。

パワポの目的は人に伝えることだ、かっこいいものを作ることではない。

状況によってはおしゃれなデザインのものを作る必要がある場合もあるが、ほとんどそのようなことはないだろう。

 

図やデザインが補完するのは、イメージである。

言葉で説明しても伝わりづらそうなスライドはないだろうか?

そこは図やデザインでわかりやすく変えていこう。

 

例えば、関係性を示すもの、論理構造を示すものなどだ。

 

f:id:sakusaku57:20171004124506p:plain

※デザインのポイント

・端を揃える

・色は3色まで、だいたい基準の色を決める

・図形は、丸や四角、矢印などシンプルなものを最低限つかう

・文字は基本、薄い黒

・関連情報は近くにするなど視覚的にまとめる

このポイントを気をつければ、そこまで変な企画書はできない。

 

7.第三者に見せよう!

ここまできたらほぼ完成しているはずだ。

最後の仕上げとして、第三者に見てもらおう。

 

パワポをつくっていると自分では知識などがあるからよくわかり、情報の前提を知らないとわからないものになることが多々ある。

 

これは第三者に見てもらわないとわからない。

必ずしもこの過程は必須ではないが、あることでよりクオリティの高い資料が完成するだろう。

 

 この訓練は話すときにも役にたつ

 構成から整理までを自分でやるので、頭で整理し、要点を見つける力が身につく。

 

 誰かと会話するときにでも、相手がどんなことを伝えようと思っているのか、自分がどんなことを伝えようと思っているのかがすっきりわかったり、言えるようになる。

 

何度もやればスピードも上がるので、ぜひどんどん作って欲しい。